お花の束ね方で定番のスパイラル。
お花の先生は「こんなふうに束ねて、、、」とサクサク組んでいかれます。
これがなかなか難しいんです。
基本親指と人差し指で支えているから、花の本数が増えてくると指がつりそうになります。
おまけに花の配置が気に入らなくて、2/3くらいまで束ねても最初からやり直し。
束ねてはバラす、また束ねてはバラす、、、。
難しいけど完成したときが立体的で豪華に見えるし、束ねた茎の部分がキレイだから諦めません!
そんなこんなで1時間以上、格闘。ようやく完成しました。

お店の前でパシャッ!
スワッグを作ったんですが、逆さに吊るすには少しもったいないよね、、、ということでこのまま普通の花束として飾ることに。
数日後。
ふたたびバラして、スワッグとして作り直してみました。

少しボリュームが減りました
花束として楽しんだ後はスワッグとして楽しむ。
1つで2度楽しめるのもスワッグの良いところですね。
ドライでもいける花材を選びましたが、セダム(真ん中の上にあるグリーンの多肉植物)だけはどうなるか?
しばらく様子をみてみようと思います。
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